侘び住まいってなあに
1.貧乏でみすぼらしい住まい、くらし
2.世間からのがれたひっそりと静かなくらし
と辞書にはあります。
昔は、一部の風流人、文人が田舎や山奥でそのようにらしました。
今は、都会でも人知れずにひっそりと暮らすことができます。
つまり、何処ででも侘び住まいできるのだ。
「・・・・・平群の里の侘び住まい」の
・・・・・の所に適当な5文字の言葉を入れてみてください。    
 初しぐれ平群の里の侘び住まい
 枯れすすき平群の里の侘び住まい
一句出来上がるでしょう。 風流なもんだ。
元句は 根岸の里の侘び住まい ですが・・・・
−−−−−平群庵 庵主−−−−−
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