2014 年秋 | トップに戻る |
カチカチ山の生き物 | |
アカアシオオアオカミキリ 体長30mm前後、緑色が美しい | |
クヌギシギゾウムシ 7〜10mm クヌギのドングリに穴をあけて産卵するという。長い吻は穴あけ用のドリルらしい。 | |
クルマバッタモドキ | |
フキバッタ 翅が退化して短く、飛べない。 | |
ヒナバッタ | ヒトスジシマカ(デング熱媒介犯) 人の生き血を吸いに来た現行犯で逮捕し、即日処刑した。 |
ワカバグモ | |
ハラクロコモリグモ 子グモをおんぶする母さん蜘蛛、 | |
オキナワシリアゲコバチ | |
コガタスズメバチとオオスズメバチは似ている | |
コガタスズメバチ 体長:22〜29mm 尻の先が黄色はオオスズメバチと同じ。 腹の二本目の縞が細くない 巣は 軒下・樹木などに作る。 |
オオスズメバチ 体長:27〜44mm 尾端部(尻の先)が黄色 腹の二本目の縞がきわめて細い 巣は地中に作る。 |
キイロスズメバチの巣 カチカチ山、里山クラブへの進入路の脇にある高所配水池(上水タンク)の軒部分にキイロスズメバチの巣があった。 何者かが巣を穴ボコにしたが、ハチ達は一致団結して巣を再建、さらに増築拡大し30cmを超える大きさにまでなった。 ところが、再度何者かが町に密告(たぶん)。 あわれ、行政という巨大権力によってハチ小国は地球上から抹消された。 下は在りし日のキイロスズメバチ巣 |
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9月15日 | 9月21日 | 9月24日 |
穴ボコになった。 投石?、エアガン?、ハチクマ? |
修復完了 | 一回り大きくなる。 この後、 9月27日には跡形もなく消え去る。 |
アオゲラ |
ホトトギス キョロキョロ周囲を見回し、 |
毛虫みっけ |
ヒヨドリジョウゴ ナス科 | |
ヒヨドリジョウゴ 花が咲くとすぐ実を付ける | |
ヒヨドリジョウゴ 果実の熟しているものもある | |
ガガイモの花 不精ヒゲと唇のミスマッチはキモイ | |
キツネノマゴ(注意:キツネノゴマと間違い読みする人有り) | |
アレチヌスビトハギのマメ鞘 | 拡大 毛が密に生えている |
アレチヌスビトハギ、鞘を横から見る | |
鞘の拡大、マジックテープのルーツ発見 | |
ヤブマメ | |