2011年 11月 下旬 
トップに戻る


カチカチ山の秋
暖かい晩秋、山はゆっくり紅葉していく
斜面の整備作業
落ち葉の山頂 昼のくつろぎ


ヤギの会話:お手合わせ願いたい。  頭合わせだろ。
決闘ごっこ (マウスで激突)
オオムラサキ幼虫(3~4令らしい)
飼育小屋、20mm 前後の幼虫  エノキの根元に敷き詰められた落ち葉の裏で越冬する。
枯葉色になって目立たない
三匹が寄り添う落ち葉 
エノキの幹にまだ残っている個体も保護色(分からない人は オンマウス)  

マユミ(ニシキギ科) カチカチ山入り口

マユミ 白い実 種は赤い
ガマズミ (バラ科) 
ソヨゴ(モチノキ科)
ヒヨドリジョウゴ(ナス科)
ヒヨドリジョウゴ まだ緑色の実もあった

トキリマメ (マメ科)
トキリマメ 乾くと黒豆を左右に一つずつ
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)
フユノハナワラビ 冬の間に成長と繁殖をしようとする変わったシダ
ヤクシソウ (キク科)
ツチグリ 食用になるという
http://www.komisen.net/ke-koro.html
イチゴ (バラ科)カチカチ山の畑のイチゴ
コセンダングサ (キク科) いわゆる花びらがないキク
コセンダングサ  若い種

コセンダングサ 種はひっつき虫
花びらがなくても蝶が蜜を求めてやってくる
キチョウ(シロチョウ科) 羽化したてのきれいな蝶、成虫で越冬するようだ。
カメノコテントウ (テントウムシ科)普通のテントウムシより大きい、10mm前後
ヘリヒラタアブ (ハナアブ科) 13mm ハナアブの中では少し大きめ
シジュウガラの食事:御馳走はイラガの幼虫
獲物は落とさないように脚で押さえつける。
イラガに素手で触ると毒針が刺さる。鳥は裸足で平気。