2011年 9月 下旬 トップに戻る


カチカチ山の花と虫
アレチヌスビトハギ(マメ科)
ヌスットハギと言われているが正確には <アレチヌスビトハギ> 北アメリカ原産の帰化植物である。
本来の<ヌスビトハギ>は見当たらない。日本の盗人は外国のギャングに縄張りをのっとられたようだ。


オトコエシ(オミナエシ科)   
 植物図鑑を調べていたら、オミナエシとオトコエシの交配雑種が稀に有り、これをオトコオミナエシと言う、 とある。 まるで性的混乱が起こっているような名前。名前だけ面白そう。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
通常淡い青紫色が多いがこのあたりのは白く、花型も細いのが混じる。
キツネノマゴ(キツネノマゴ科)
ミリ単位の花なので拡大しないとどんな花か判らない。どこにでもある雑草
イヌタデ(タデ科)
これもどこにでも生える雑草
ハナタデ(タデ科)
花がまばらにつく。もっと赤味を帯びたものが多い。
ミズヒキ(タデ科)
紅白の水引に見立てたという
イヌコウジュ(シソ科)


オオムラサキ
飼育小屋二代目、3令幼虫 2cm余り 緑色で毛が多い
コバネアオイトトンボ(アオイトトンボ科)
奈良県では絶滅危惧Uにランクされている。 オオムラサキの準絶滅危惧より絶滅危惧性が高い

オオアオイトトンボに訂正
シオカラトンボ(トンボ科)
ナガコガネグモ(コガネグモ科)
メス  メスの傍に待機のオス(手前の小)
コガタコガネグモ(コガネグモ科) ジョロウグモ(コガネグモ科)
ワキグロサツマノミダマシ(コガネグモ科)
メス 下半身が大きい オス 上半身が大きい


アオクサカメムシ 幼虫 (カメムシ科)
ツマグロオオヨコバイ(ヨコバイ科)
ベッコウハゴロモ(ハゴロモ科)
シロモンノメイガ(ツトガ科)
クロヒラタアブ(ハナアブ科)
ミナミヒメヒラタアブ(ハナアブ科)
シマアシブトハナアブ(ハナアブ科)
ヤノトガリハナバチ(ハキリバチ科)