2011年 9月 | トップに戻る |
カチカチ山近くの農道 |
里山の野道の先は秋の空 |
その近くの池のスイレン |
秋空よりも青いツユクサの花 |
カチカチ山の虫達 |
オオスズメバチが二匹ハチあわせ よそ者ならケンカ、身内なら口づけ |
身内と判れば安心して一緒に樹液を舐める |
ウコンカギバ カギバガ科 翅長15mm | コヨツメアオシャク シャクガ科 翅長10mm |
ギンツバメ ツバメガ科 翅長15mm | クロモンドクガ ドクガ科 翅長18mm |
ショウリョウバッタ メス メスは翅先まで10cmほどの大きなバッタ 緑色一色が多いが柄物もある。 |
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ショウリョウバッタ メス 同系柄の色違い |
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ツチイナゴ | |
バッタの多くは9月頃には成虫になって繁殖の準備に入るがツチイナゴはまだ幼虫であることもある。 目の下に涙のような黒っぽい部分があり、幼虫もその特徴を持っているので判りやすく、愛嬌のある顔に見えるのでつい写真に撮りたくなる。 |
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ツチイナゴ幼虫 茶色系のそばかす君 | |
緑系のそばかすの薄いタイプ。 写真を撮るために接近すると隠れようと逃げ腰になる。 |
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隠れようとする側へ回りこむとオットト、うろたえた様子。 | |