ポーチュラカ
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ハナスベリヒユとも言います。
タネは取れないので挿し芽で増やしますが冬は枯れてしまいます。夏の花壇の主役なので沢山の苗が必要ですが毎年買うと大変な金額になります。
わび住まいは節約が肝心、秋口に黒ポットに挿し芽苗をつくり屋内に入れて冬を越します。一種類一ポットを親株として大事に保存し、春になったらそれから挿し芽で繁殖させます。
もう、十年以上こうやって花の命をつないできました。
写真は 2002年7月末ですが、最近は暑さが厳しく花が終日持たなくなりました。道路沿いに置いたものは午後からはしおれてしまいます。