セセリチョウは半閉じの姿でとまることが多いのですが、ダイミョウセセリは翅を広げてとまります。後翅の白い帯は東日本では欠き、西日本では、はっきりしているとのことです。 ここ平群では薄いもの(左上)からはっきりしたもの(右下)まであり、東西が入り混じっています。