| 背中の模様がユニークなハエを見つけました。 ヒメセマダライエバエ（Graphomyia rufitibia Stein）です。 近縁のセマダライエバエ（Graphomyia maculata Secopli)、との違いがわからなかったので暫定的にセマダライエバエとしていましたが下の写真は正しくはヒメセマダライエバエでした。ネット上の他のサイトではヒメセマダラハナバエという和名も採用されています。 |
|
| オスとメスとでは背中の模様が異なります。ハエでは珍しいことのようです。 | |
| ヒメセマダライエバエのオス | ヒメセマダライエバエのメス |
 |
 |
 |
 |
 |
|
| ？ 下はセマダライエバエのメスではないかと思われる個体（推定）、ヒメセマダライエバエより一回り大きく(8mm)、額の黒筋も濃いようです。 |
|
 |
|
 |